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「築年数」
築年数とは、建物が完成してからの経過年数のことです。不動産の広告で「新築」と表記できる物件は、建築後1年未満で未使用の場合のみとなっております。
「管理会社」
管理組合やオーナー様からマンション等の物件の管理を委託された管理業者のこと。清掃や設備機器の保守点検、防火・警備、管理費等の集金などを業務としています。賃貸物件の管理会社では、家賃の管理、入居審査、更新時の手続き代行、物件募集業務などの業務も行なっています。
「ハウスシック」
家を新築した場合やリフォーム用の建材などに含まれる有害な化学物質(ホルムアルデヒドなど)が原因とされる、「目や喉の痛み」「吐き気」「アレルギー反応」などの症状や病気のこと。現在は建材や内装材に建築基準法の規制を設け、対策が行なわれており、化学物質を極力使用しないシックハウス対策物件も登場しています。
「アパート」
英語の「アパートメント(apartment)」を略した単語。
日本では1階建てもしくは2階建ての共同住宅のことで、建築構造が木造または軽量鉄骨構造のものを言います。しかし最近では2階建ての共同住宅であっても、重量鉄骨構造のものがあり、また外壁・内壁も軽量気泡コンクリートパネルを使用しているものもあります。
「オープンハウス」
本来は、企業のオフィスや生産施設を、顧客・取引先・投資家に見学させて、企業に対する理解度を高めるという企業広報活動のことですが、不動産業界では、販売しようとする物件の内部を一定の期間、公開するという販売促進活動のことを言います。
「ケアマンション」

高齢者の居住の利便性を高めた集合住宅のこと。シルバーマンションとも言います。
空間の設計や設備が高齢者の居住に適するほか、介護、給食など日常生活に対する支援サービスを伴うことが多く、分譲、賃貸の両方のタイプがある。

高齢者の居住に関しては、
(1)バリアフリーやユニバーサルデザインを採用するなどの空間・設備デザインについての工夫
(2)生活の手伝いや健康保持・医療サービスのような高齢者向け支援の提供
(3)住宅費、生活費、医療費などを含めた経済的な負担の管理に対する支援、を総合的に考えなければなりません。

「コンバージョン」
建物の用途を変更すること。
例えば空きオフィスを集合住宅に変更する、社員寮を有料老人ホームに変更する、というよう変更を指します。構造、設備、防災法規など、法的、技術的にクリアしなければならない点も多い。
「建売住宅」
分譲宅地に建築され、敷地と一緒に販売される住宅を言います。
類似の用語として「売建住宅」がありますが、建売住宅の建築主は不動産業者であるのに対して、売建住宅の建築主は宅地購入者のことです。
「2×4(ツーバイフォー)工法」
北米で生まれた木造建築の工法。日本における正式名称は「枠組壁工法」。断面が2インチ×4インチの木材を使用することから、このような名称が付けられました。
このツーバイフォー工法の最大の特徴は、木材で組んだ「枠組」に構造用合板を打ち付けることで、構造全体の強度を得られることです。
「ビルトイン」
あらかじめ壁面などに組み込んで用いられる方式のこと。
ビルトインエアコン、ビルトインクローゼットなど。室内における出っ張りを減らし、すっきりと美しく納めることができます。
不動産用語
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